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温熱刺激及び温熱振動磁気刺激による痙縮抑制効果の比較



■タイトル:

温熱刺激及び温熱振動磁気刺激による痙縮抑制効果の比較


■著者:

佐藤雅浩 et al.


■掲載誌:

物理療法科学・2017年


■内容:

>慢性脳卒中片麻痺患者に対して、温熱刺激単独と「温熱+振動+磁気」を組み合わせた刺激を比較し、痙縮抑制や歩行能力への影響を検討した研究。


■ 抄録から読み取れる主な結果:


(ポイント1): 温熱単独よりも、温熱・振動・磁気刺激を組み合わせた方が、痙縮抑制(伸張反射閾値の改善)がみられる症例が多かった。


(ポイント2): 歩行速度は、温熱刺激よりも温熱・振動・磁気刺激で改善傾向が強く、10%以上改善した症例は温熱単独で2例、併用刺激では5例全例で認められた。


(ポイント3): 痙縮改善と歩行改善は必ずしも一致せず、著者らは深部組織への刺激効果やリラクゼーション・心理的要因なども関与している可能性を示唆している。

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