P-Stim™耳介電気鍼刺激デバイスによる疼痛緩和
- 良寛 坪井
- 7月2日
- 読了時間: 1分

■タイトル:
P-Stim™ auricular electroacupuncture stimulation device for pain relief
(疼痛緩和のためのP-Stim™耳介電気鍼刺激デバイス)
■著者:
Sabine M. Sator-Katzenschlager et al.
■掲載誌:
Expert Review of Medical Devices(2007年)
■内容:
P-Stim(耳介電気鍼刺激デバイス)の構造・作用機序・臨床研究を総括し、慢性痛・急性痛に対する有効性と今後の課題を整理したデバイスレビュー(ナラティブレビュー)。
■抄録から読み取れる主な結果:
(ポイント1):
P-Stimを用いた耳介電気鍼は、慢性頸部痛・慢性腰痛では通常の耳介鍼より高い鎮痛効果を示し、睡眠・活動性・QOLの改善や鎮痛薬使用量の減少も報告された。
(ポイント2):
急性疼痛に対する結果は一貫せず、体外受精時の採卵では疼痛とレミフェンタニル使用量を減少させた一方、智歯抜歯後疼痛では有効性は認められなかった。
(ポイント3):
耳介電気鍼は有望な治療法と考えられるものの、適応疾患や最適な刺激条件を明らかにするためには、より大規模で質の高い臨床研究が必要と結論づけている。





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